ドルチェグストにはコーヒー以外にも「宇治抹茶」カプセルがあり、かなり人気です。その後、「濃い抹茶」が登場し抹茶のラインナップが増えました。
宇治抹茶と濃い抹茶の1番の違いは、濃い抹茶が宇治抹茶の中でも新芽の一番茶のみをふんだんに盛り込んでいる点です。
そのため当然味も違ってきます。今回は「濃い抹茶」と「宇治抹茶」の違いを比較・レビューしていきます!
この記事の目次
「濃い抹茶」と「宇治抹茶」カプセル比較1.スペック
濃い抹茶 | 宇治抹茶 | |
---|---|---|
1箱あたり | 12杯 | 16杯 |
定価 | 1,274円 | 980円 |
1杯あたりの値段 | 約106円 | 約61円 |
目盛り | 3(80ml) | 3(80ml) |
特徴 | 宇治抹茶の中から一番茶を厳選 | 宇治抹茶を100%使用 |
濃い抹茶の方は、ひと箱12杯と4杯分少ないにもかかわらず、料金は結構高めです。
1杯あたりの値段を比較してみても、濃い抹茶は宇治抹茶より45円高くなっています。
ドルチェグストの宇治抹茶カプセルは、宇治抹茶を100%使用している美味しい抹茶カプセルです。
本格的な抹茶の香りや苦味・味を楽しめることから、かなり人気が高いカプセル。
一方濃い抹茶カプセルは、その宇治抹茶の中でも新芽の一番茶のみを使用したまさに宇治抹茶のプレミアム版ともいえるカプセルです。
1杯100円と、他のカプセルと比べると値段も高めですが、100円で本格宇治抹茶が味わえるので決して高い値段ではありません。
ネスレは抹茶製品に力を入れていることもあり、ドルチェグストのカプセルの他にキットカットでも展開されているのも特徴です。
「濃い抹茶」と「宇治抹茶」カプセル比較2.パッケージを比較
次に外装を見てみましょう。
宇治抹茶のパッケージは他のカプセルコーヒーと同じ構成になっていますが、濃い抹茶は特別仕様になっています。
立体感のある作りになっており、ドルチェグストのカプセルの中でも特別感を漂わせています。
側面にも、お茶にこだわっている旨が書かれてあります。
箱の上部には冷蔵庫に保管することがすすめられており、このことからも抹茶にこだわっていることがわかります。
「濃い抹茶」と「宇治抹茶」カプセル比較3.味を比較
こちらが実際に淹れた写真で、左が濃い抹茶、右が宇治抹茶となります。見た目はさほど変わりはありませんね。
ただ、実際に飲んでみるとかなり違ってきます。濃い抹茶は名前の通り、宇治抹茶よりも香りや味が強目です。
宇治抹茶も茶せんで立てたような泡ができ、味も苦味がきいて抹茶の味がしっかり出ていますが、濃い抹茶はより濃く感じますね。やはり濃い抹茶の方が美味しく飲めます。
より詳しいレビューは、「宇治抹茶レビュー」「濃い抹茶レビュー」の記事で詳しく紹介していますので、あわせてチェックしてみて下さい。
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「濃い抹茶」と「宇治抹茶」カプセル比較まとめ
以上、ドルチェグストの濃い抹茶と宇治抹茶のカプセルを比較したレビューでした。
濃い抹茶 | 宇治抹茶 | |
---|---|---|
1箱あたり | 12杯 | 16杯 |
定価 | 1,274円 | 980円 |
1杯あたりの値段 | 約106円 | 約61円 |
目盛り | 3(80ml) | 3(80ml) |
特徴 | 宇治抹茶の中から一番茶を厳選 | 宇治抹茶を100%使用 |
レビュー | こちら | こちら |
おすすめ度 | おすすめ度: |
ドルチェグストには他にも宇治抹茶ラテがありますし、抹茶好きも楽しめるのもドルチェグストの強みです。
「宇治抹茶ラテ」という抹茶ミルクのような美味しいカプセルもあるので、そちらもあわせてチェックしてみてくださいね!
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