ネスレから提供されたアイスクレマサーバーは、自宅で簡単にアイスクレマコーヒーを作れるコーヒーマシン。
このアイスクレマサーバーですが、据え置き型とハンディタイプがあるのをご存じでしょうか?
一般的にコーヒーサーバーと聞くと据え置き型のイメージが強いですが、ハンディタイプには据え置き型にはない魅力があります。
この記事の目次
ネスレのアイスクレマサーバーについて
ネスカフェが提供する「アイスクレマサーバー」は、「ネスカフェ ゴールドブレンド」のペットボトルコーヒーに取り付けることで、美味しいドラフトコーヒー(アイスクレマコーヒー)が作れます。
「アイスクレマサーバー」で作ったアイスコーヒーは、きめ細かいクレマ(泡)でコーヒーの香りを閉じ込め、まろやかな口当たりを楽しめるのが魅力です。
「アイスクレマサーバー」の対象ボトルコーヒー
「アイスクレマサーバー」を使えば、美味しいアイスクレマコーヒーが作れます。
ただ、アイスクレマコーヒーを作るには対象のボトルコーヒーでなくてはいけません。
- ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー 無糖 900ml
- ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー 甘さひかえめ 900ml
- ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー カフェインレス 無糖 900ml
- ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 無糖 900ml
- ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 甘さひかえめ 900ml
- ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 超甘さひかえめ 900ml
この6種類から選ぶようにしましょう。
おすすめは断然「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」。
他のボトルコーヒーよりも美味しく、「アイスクレマサーバー」で作れるクレマ(泡)とも相性抜群です。
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アイスクレマサーバーで作るコーヒーは美味しい?
気になるアイスコーヒーの味ですが、まろやかな口当たりでとても美味しいです。
1番はやはり表面にできたクレマ(泡)でしょう。クレマができるだけでこうも変わるとは思ってませんでした。
実際に、クレマを抽出せずにいれたコーヒーと飲み比べしてみましたが、味は全然違いました。
また、「据え置き型」も「ハンディ型」も作るアイスクレマコーヒーの美味しさに差はありません。
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「据え置き型」のアイスクレマサーバーのメリット・デメリット
ネスカフェ ゴールドブレンド アイスクレマサーバー | |
---|---|
サイズ | 幅14.5cm×高さ51.5cm×奥行き25.3cm |
重さ | 約3.25kg |
消費電力 | 60W |
使用環境温度 | 10℃~35℃ |
据え置き型は、自宅はもちろん職場などでの休憩シーンでも活躍できるタイプです。
アイスクレマサーバー据え置き型の大きな特徴としては、「冷蔵庫不要でアイスクレマコーヒーが楽しめる」という点。
据え置き型のアイスクレマサーバーは、専用ボトルコーヒーをセッティングしておけば、冷却装置の効果で飲み頃の美味しさをいつでも味わうことができます。
アイスコーヒー専用のマシンでもありますので、夏場など気温が高い季節には多くの家庭、職場で重宝するタイプのコーヒーサーバーといえるでしょう。
関連「ネスカフェ ゴールドブレンド アイスクレマサーバー」を実際に使ってレビュー
据え置き型のメリット
- ボトルの冷却が可能
- 簡単操作でドラフトコーヒーを作れる
ボトルの冷却が可能
据え置き型のアイスクレマサーバーには冷却装置が付いているので、マシンにボトルをセットすると飲み頃の美味しさになるまで冷やしてくれます。
身近なものに例えると、据え置き型のアイスクレマサーバーは小型の冷蔵庫のようなものですね。
そのため、仮に冷蔵庫がない環境でも冷たいドラフトコーヒーを楽しめるというメリットがあります。
飲み頃の美味しさになったら電源ランプが青色に点灯するので、わざわざ自分で温度を確認する必要もありません。
- ▼赤色点灯▼
- ▼緑色点灯▼
- ▼青色点灯▼
氷不要でアイスクレマコーヒーを飲めるという点は、多くの方から高い評価を得ています。
簡単操作でドラフトコーヒーを作れる
据え置き型のアイスクレマサーバーは操作も簡単で、サーバーを触ったことがない方でも問題なくドラフトコーヒーが作れます。
マシンに付いているレバーを手前に倒すことでコーヒーが注がれ、奥に倒すとアイスクレマ(泡)を抽出できる仕組みです。
好みの量になったらレバーを元の方向へ戻すだけですので、誰でも自分好みのアイスクレマコーヒーを作ることができます。
据え置き型のデメリット
冷蔵庫不要で冷たいドラフトコーヒーを楽しめる据え置き型のアイスクレマサーバーですが、注意点やデメリットもいくつかあります。
- 設置場所のスペースを確保する必要がある
- 冷却装置の音がする
- 電気代がかかる
設置場所のスペースを確保する必要がある
アイスクレマサーバーはウォーターサーバーなどと比較するとサイズが小さく、一見すると設置は簡単だと思われます。
しかし、据え置き型のマシンを設置する際には以下の注意点を意識しておかなくてはいけません。
- 直射日光の当たる場所に設置しない
- 水のかかる場所、湿気の多い場所に設置しない
- 暖房装置、コンロ、オーブンなどその他の熱源の近くに設置しない
- 不安定な場所に設置しない
- 本体の背面および側面には、10㎝以上のスキマをあける
- コーヒー、水に濡れても問題のない水平な場所に設置する
- 周囲温度が25℃以下の場所に設置すること
据え置き型のアイスクレマサーバーは電気を使用したり、冷却装置が付いていたりするため、設置場所の周辺環境に関する注意事項が複数あります。
これらを守らなかったからといってすぐに故障するわけではありませんが、冷却効果が低下したり、本体寿命が短くなったりする可能性もありますので十分に注意しましょう。
冷却装置の音がする
据え置き型タイプの口コミなどをみていると、「音が若干気になる」という評価もあります。
据え置き型には冷却装置が付いているので、ボトルコーヒーを冷やしている間は冷却ファンによる動作音が発生します。
また、きめ細やかな泡を作るための泡立て羽根やモーターが付いていて、クレマを抽出するときに「ガーッ」というような音が発生するのです。
電気代がかかる
据え置き型アイスクレマサーバーは電気を使ってボトルコーヒーを冷やすため、電気代がかかります。
据え置き型のアイスクレマサーバーの電気代は1日約38円です。
つまり24時間マシンを稼働させると、1ヶ月で約1,100円~1,200円ほどの電気代がかかるということですね。
このような理由から据え置き型のマシンは、毎月の光熱費などを気にされる方は注意が必要です。
据え置き型で最も電気代がかかるのは、ボトルコーヒーを冷やしているときです。
ちなみにこれら複数の対策を施すことで、1ヶ月の電気代を600円~700円程度に抑えることも可能です。
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「ハンディ型」のアイスクレマサーバーのメリット・デメリット
ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー | |
---|---|
サイズ | 幅85mm × 高さ345mm × 奥行き152mm |
重さ | 約300g |
使用電池 | 単3形 アルカリ乾電池2本 |
使用環境温度 | 10℃~35℃(本体使用時) |
どこでも簡単に上質なアイスクレマコーヒーを楽しめるのがハンディタイプのアイスクレマサーバーです。
ハンディタイプのアイスクレマサーバーは、冷蔵庫で冷やしたネスカフェ ボトルコーヒーをマシンにセットし、グラスに抽出するだけできめ細やかな泡が魅力的なアイスコーヒーを作ることができます。
レバーを前後に動かすだけの簡単操作、お手入れ箇所はクレマユニットのみと、忙しい方や時間がない方にもぴったり。
ハンドルユニットを取り外せば、ボトルをそのまま冷蔵庫に保管することもできます。
また、ハンディタイプは電池式なので、電気代を気にされる方や屋外でもアイスクレマコーヒーを楽しみたいという方にもおすすめです。
関連「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」を実際に使ってレビュー
ハンディ型のメリット
- 電気代がかからない
- ボトルに装着したまま冷蔵庫で冷やすことが可能
- アウトドアなど屋外のシーンでも活躍できる
電気代がかからない
ハンディタイプのアイスクレマサーバーは電池を使って動かすので、据え置き型のように電気代を気にする必要はありません。
これは節約志向の方にとっては最も大きなメリットといえるでしょう。
使い方もレバーを前後に動かすだけでコーヒーとクレマを注ぐことができますので、非常に簡単。
ボトルに装着したまま冷蔵庫で冷やすことが可能
ハンディタイプのアイスクレマサーバーは、マシンをボトルに装着したまま冷蔵庫への保管が可能です。
ハンドルユニットを取り外すだけですので、「サーバーを取り付けたけど飲みきれない…」といったときでも簡単に保管ができます。
ハンディタイプは事前にボトルコーヒーを冷やしておかないといけないので、マシンを装着したまま冷蔵庫へ入れられるのは大きなメリットです。
アウトドアなど屋外のシーンでも活躍できる
ハンディタイプは電池で稼働する仕組みですので、電気が使えない屋外の環境でも活躍できます。
夏休みシーズンのレジャー、キャンプ、アウトドアでも上質なアイスクレマコーヒーが飲めるのは大きなメリットです。
もちろん小型、軽量タイプだから持ち運びも簡単。パーティーなどのシーンでは友人、知人の前でアイスクレマコーヒーを作るところを披露すれば、ちょっとした盛り上がりも期待できるでしょう。
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ハンディタイプのデメリット
持ち運びにも便利なハンディタイプですが、据え置き型と同様いくつか気になる点もあります。
- マシンを装着してもボトルが冷えない
- 長時間使用する場合などには乾電池の予備が必要になる
マシンを装着してもボトルが冷えない
ハンディタイプのアイスクレマサーバーは据え置き型のような冷却装置は付いていません。
つまりボトルコーヒーを冷やす効果はないということです。
ハンディタイプのアイスクレマサーバーは、クレマ(泡)を抽出するためだけのマシンということを理解しておきましょう。
長時間使用する場合などには乾電池の予備が必要になる
ハンディタイプは電池式のマシンですので、電池切れを起こすと使用が不可になります。
そのため、長期休暇を利用しての旅行、キャンプなどのシーンでは予備の乾電池を準備しておくと安心です。
「せっかくみんなの前でドラフトコーヒーを作るところを披露しようと思ったのに…」といった弊害を招かないように、事前準備をしっかりとしておきましょう。
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「据え置き型」と「ハンディ型」はどっちがおすすめ?
ここからはそれぞれのメリット、デメリットを踏まえた上で据え置き型をおすすめできる人、ハンディタイプが向いている人の特徴を解説します。
「結局、どっちのマシンを選んだらよいのだろう?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
「据え置き型」のアイスクレマサーバーはこんな人におすすめ
据え置き型のアイスクレマサーバーは次のような方におすすめです。
- 冷蔵庫不要で冷たいドラフトコーヒーを飲みたい
- マシンを設置するスペースは確保できている
- いつでも自宅で簡単にアイスクレマコーヒーを楽しみたい
据え置き型のアイスクレマサーバー最大の魅力は冷却装置が付いていること。
冷蔵庫や氷がない環境でも冷たいドラフトコーヒーを飲みたいという方にはぴったりです。
また、自宅にマシンの設置スペースがある、常に自宅で手軽にアイスクレマコーヒーを楽しみたいという方にも、据え置き型のマシンは向いています。
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「ハンディ型」のアイスクレマサーバーはこんな人におすすめ
ハンディタイプのアイスクレマサーバーをおすすめできるのは以下のような方です。
- サーバーの設置場所が確保できない
- 自宅だけではなく屋外でもアイスクレマコーヒーを楽しみたい
- アウトドアやパーティーで使いたい
- 静かなコーヒーサーバーがほしい
- 背の高いグラスでアイスクレマコーヒーを作りたい
ハンディタイプ最大の特徴は小型、軽量化による持ち運びのしやすさです。
そのため、自宅に据え置き型のサーバーを設置するスペースがない方や、屋外でもアイスクレマコーヒーを飲みたいという方にはハンディタイプが向いています。
また、ハンディタイプは据え置き型のように冷却ファンによる動作音が発生しないため、音に敏感な方にもおすすめできるといえるでしょう。
据え置き型で使用できるグラスのサイズは高さ10㎝以下ですので、背の高いグラスを使用したいという方もハンディタイプがおすすめです。
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「据え置き型」と「ハンディ型」のアイスクレマサーバーを比較まとめ
以上、「据え置き型」と「ハンディ型」のアイスクレマサーバーのメリットやデメリットを紹介し比較しました。
据え置き型がおすすめの人
- 冷蔵庫不要で冷たいドラフトコーヒーを飲みたい
- マシンを設置するスペースは確保できている
- いつでも自宅で簡単にアイスクレマコーヒーを楽しみたい
ハンディ型がおすすめの人
- サーバーの設置場所が確保できない
- 自宅だけではなく屋外でもアイスクレマコーヒーを楽しみたい
- アウトドア、パーティーなどが大好き
- 静かなコーヒーサーバーがほしい
- 背の高いグラスでアイスクレマコーヒーを作りたい
どういう使い方をするかで、どちらを選ぶか変わってきます。
これからアイスクレマサーバーを検討している方は、自分の希望する使い方にあったマシンを導入するようにしましょう。
また、どちらを選んでも味に違いはないので、安心して選べます。
アイスクレマサーバーには本体無料になる定期便もあるので、暑い夏はネスレのアイスクレマコーヒーで乗り切りましょう!
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